◎イベントベント名

「サバイバル実験」

◎ 開催日時

令和元年8月5日(月) 13:00~17:00

◎開催場所

美瑛町 大切青少年交流の家

◎講師、サポーター
人見、成田、榊、藤原、小山田

◎参加者
小学4年生~中学3年生 17名 職員2名

◎内容

・サバイバル発電

電流、電圧を大きくするために10cm×10cm程度の亜鉛版と風呂用の備長炭、飽和食塩水を使用した空気亜鉛電池を3組直列してラジオを鳴らしました。「サバイバル」ということで容易に入手可能な組み合わせの材料で、実用的なものです。

・サバイバルろ過装置

事前に「水の大切さ」をテーマにスライドで、地球上で人間が利用可能な水の量を説明しました。きれいな水が手に入らない時はどうするか?という事態のために汚い水をきれいにするろ過装置の実験です。ペットボトル、キッチンタオル、活性炭、砂、砂利を利用した水を綺麗にする「ろ過装置」の作成、実演を行いました。自分で作ったろ過装置の性能に皆、感嘆の声を上げていました。